VOL.150 南蛮語
はろー、武中ドリッピーです。
さすがに浦賀に来た黒船をうち払えなどという、長州のように過激な思想を持っているわけではありませんが、ぼくは英語が苦手です。しかし、ぼくも日本州の人間です。米国51番目の州に生きる者ですから、当然、英語は勉強しなければなりません。
とはいえ、ここは極東の辺境地。日常的に英語など使いません。旧日本帝国語ひとつで、十分に生活できます。よって、ぼくの英語といえば、テストだけのために存在するもの。つまり、オレ流英語でいいのです。
ぼくが英語で困ったことと言えば、その読み方。ローマ字読みはできますが、いわゆるイングリッシュな読み方は“のっとべりーうぇる”です。例えば、dolphin。これを、ドルフィンと読むと南蛮人は言いますが、ぼくは間に挟まった“P”にいつも苦戦します。
「ドルピヒン」
ものすごく早く読めば「ドルフィン」っぽく聞こえますが、そこだけ読むスピードを上げるのも妙な話です。また他にも、knowの場合は、先頭の“K”が曲者で、「クノウ」と覚えてしまっていたり、birdのことを相変わらず「ビルド」と認識していたりします。
この覚え方にした結果、とりあえず読むことができ、なんとかテストの点をアップさせることができました。しかし昨今、日本人の英会話能力の低さが問題視されていますし、ぼく自身もこの方法について「あかんなぁ」と思っています。
というわけで、今現在英語を勉強されている方は、きちんとした発音をしっかりと学びましょう。南蛮人相手にあいさつするとき、「グッドモルニング」とドイツなまりのような英語を使い恥をかいたとしても、後悔先に立たずです。決して、ぼくの体験談ではありませんよ。
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