« VOL.543 失われた町 | トップページ | VOL.545 決別 »

2007.01.18

VOL.544 おっぱいバレー

 こんにちは、武中次郎です。

 その起源は、旧世紀末。遥かなる時を経て、今に続くすな部。古の昔より品行方正。気品の高さには定評があります。たぶん。
 意外に長い年月を誇るWEB人生の中で、「おっぱい」という単語を使ったのは初めて。せっかくだから、連呼してみよう!

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
 ⊂彡

 失礼しました。ちょっと、取り乱してしまいました。
 今回は、水野宗徳の「おっぱいバレー」のレビューのため、あえてこのような表現を行いました。大丈夫、ぼく、まだ、こわれてない。
 この小説は「優勝したら先生のおっぱいを見せて」という素直な中学生が、下心をガソリンとしてバレーに勉強にと大奮闘する成長ドラマ。ランニングで苦しくなったら、「おっぱい、おっぱい」と声を出して走り、試合でピンチになったら「おー、パイ! おー、パイ!  おー、パイ! おー!」の掛け声。
 ここまで書いていてヒドイなと感じるかもしれませんが、これが意外にも青春系小説として読ませてくれます。ちょっぴり感動して涙が出そうに…なるんですけど、油断すると「おっぱい!」と叫びだすので、読んでいると泣いたり噴出したりしてしまうので、電車で読むと非常に危険です。
 タイトルもあれですし、なによりも装丁がかなり恥ずかしく、ちょっと手に取るのをためらってしまいますが、スカッと読める良作です。おっぱい、おっぱい!

コメント

nita閣下>
ひとつの壁を乗り越えたような気がします。
いい意味でも、悪い意味でも。

投稿 武中 | 2007.01.18 22:56

「待ってるだけじゃ。何も変わらんのじゃ!」
と星野元監督もおっしゃっていましたが、
とうとう、いっちゃいましたね。
すごい力押しです。
2000万パワーズのロングホーントレインを思い出しました。

投稿 nita | 2007.01.18 14:38

コメントを書く