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2006.12.29

VOL.532 ぼく的ベスト3閉幕

 こんにちは、竹中祐太です。

 すな部の今年の更新も今日でおしまい。それにしても、今月はよくがんばりました。平日コンプリート。去年もそうでしたが、この「ベスト3」というやつは実に更新がしやすいのです。
 そのうえ今回は、ぼく的にはつらいことでしたが、ネタ的にはおいしかったので、更新力は前年比の2倍以上でした。来年は、そこまでの更新力はいらないので、いえ、むしろハッピー過ぎて店じまいしてしまう方向に進めるといいなぁと思います。心から。
 というわけで、最後のベスト3ですが、今回のテーマは「'06年個人的に好きな書店ベスト3」です。最後まで、必然性のないランキングですが、それこそがぼくの初志貫徹。


3位
山下書店銀座店


銀座駅に併設する書店。決して広くないですが、妙に趣味があいます。ただし、現在は生活圏内にないためこの順位。


2位
三省堂書店神田本店


まさに本のデパート。品揃えの数からいったら、ジュンク堂の方がスゴイかも知れませんが、三省堂の方が本への愛が感じられるので好きです。


1位
ブックセンター荻窪


家から近いというのは大きなポイントでもあるのですが、それだけではありません。レジの娘が、目を見て微笑みながら「ありがとうございました」っていってくれたんですよ。フフフ、新しい恋の予感☆彡 人が恋に落ちる瞬間を初めて見てしまった、ってやつですか。はははははは。そんなわけないじゃないですかぁ、ねえ、おっさん。ってだれが、おっさんじゃ!


 なお、「あのね、それ営業スマイルだから」とかいう無粋なツッコミは受け付けてませんからね。あと、新しいネタの予感☆彡 とか変な直感力を働かせないでください。迷惑ですから。訴えますよ。

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2006.12.28

VOL.531 ベストキャラクター賞

 こんにちは、武中ゴンです。

 これまで発表したことはありませんが、ぼくの中ではすな部の定休日は土日祝日。しかし、実際にはかなりハンター×ハンターなわけで、11月など2回しか更新しませんでしたが…。しかし、今月は違います。明日、更新すれば皆勤賞です。
 というわけで、今回の'06年個人的ベスト3は、今年読んだ小説に出てきたキャラクターベスト3です。え、前振りとつながってないって? ま、気にするな、って気にしてない? うん、みんなだいぶ成長してきたね。


3位
ロミオとジュリエット


シェークスピアの方ではなく、あさのあつこ著「The MANZAI」に出てくる中学生、歩と秋本のこと。かみ合わないのにかみ合っているという、タイトルに恥じない漫才的なセリフの応酬が魅力です。

2位
清瀬灰二


三浦しをん「風が強く吹いてる」に出てくる陸上部のキャプテン、というよりは竹青荘の君主。「拝み屋横丁顛末記」にでてくる大家の文世さんみたいな、握った弱みを戦略的に活用する食えないキャラクターがいいです。


1位
姫宮


海堂尊の「チームバチスタの栄光」で名前だけは出てくる厚労省の氷姫こと姫宮さん。それが、先日発刊された「螺鈿迷路」でついに登場。今回は病院に潜入するという話で、姫宮さんは看護士として潜り込んだのですが、そんなことされたら1位になるにきまってんじゃん、って感じです。


 もし、ぼくが清水寺だったとしたら、今年の漢字は間違いなく「看」と発表してたはず。うん、これは妥当な順位でしたね。

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2006.12.27

VOL.530 武中装丁賞

 こんにちは、武中ほにゃららです。

 最近、新刊本ばかり買います。12月に入ってからは、すごい勢い。ほら、ぼくは膝を故障しているじゃないですか。だから、食べ過ぎて体重を増やすと、再発の元になりますからね。
 うん? 話がつながっていませんか。まったく、行間の読めないヤツだ。ヤケ食いの変化系のヤケ読みですよ。いい本は、現実を忘れさせてくれます。そして、ぼくには現実を忘れなければならない理由がある。ただ、それだけですよ。
 さて、そんなわけで今回は本のランキング。って、ちょっと、待ちなさいよ。それなら、今月初めにやったでしょ、とツッコミガール楓を彷彿させる的確なツッコミをいれようとする紳士淑女の皆様。話は最後まで聞くものですよ。
 本は本でも、今回は装丁部門です。つまり、表紙デザインに対するランキング。最近のぼくは予備知識を入れず、タイトルと装丁だけで判断して購入することが多いので、ならばそこにスポットをあててもいいんではないかと。本の表紙とは単なるデザインではなく、それ自体が作品と呼べるのですから。うん、いまいいことをいいました。


3位
図書館戦争


タイトルがずどんって入ってきました。力強さではナンバーワンでした。

2位
チームバチスタの栄光


イエローの力をうまく使っています。インパクトの強さと品の良さが兼ね揃った感じです。


1位
風が強く吹いている


東海道五十三次を思わせる古風でありながらポップな雰囲気。そして、さり気なく書かれた登場人物のセリフが絶妙なスパイスとして効いています。購入のきっかけとなったのは、国費留学生であるムサの「黒人が足が速いというのは偏見です」というセリフでした。


 不思議なのですが、タイトル、装丁にスピリチュアルなものを感じられるモノはほぼ例外なくおもしろいのです。それはきっと、いい作品に応えたいというデザイナーやエディターの気持ちが、つまりは作品への愛がクオリティの向上に一役買っているからだと思います。
 つまり、すな部がくだらないのは、愛が絶望的に欠如してるからだと推察できるわけですな。あっはっはっはっはっはっは。

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2006.12.26

VOL.529 武中栄誉賞

 こんにちは、武中佐間太郎です。

 昨日はクリスチャンのベスト3やったし、今回は「'06年個人的に選ぶ日本人ベスト3」でもやりますかね。そんじゃ、年の瀬で皆様もお忙しいでしょうから、さくさくいきましょう。


3位
金森勉 原田泰


並べていますが漫才師とかそういうのではありません。同率タイなだけです。ともに日経のBIZ PLUSでコラムを書いているのですが、日本人ではこの二人が双璧。特に最近怪我して、バリアフリーに目覚めた金森さんには親近感がわきます。お大事に。


2位
川田亜子


ぼくはあまりアナウンサーは好きではないのですが、TBSの「ネプ理科」に出てる彼女はステキです。でも、虫も爬虫類も恐れぬゴッドハンドを持つ彼女とぼくとでは住む世界が違いすぎます。ファンというよりは、リスペクト対象。


1位
靭帯再建手術の執刀医


手術室では、「オッス」と悟空ばりのフレンドリーさでぼくを出迎えてくれて、術後、麻酔からさめると茶渡のように親指を突き立て手術の成功をアピールしたステキ医師。恩人ですが、行動が20世紀です。


 これまでに反してまともなランキングにびっくりしましたか? えっ、例の彼女が入ってないって?
 バカやにゃあ。彼女は人じゃないですよ。天使ですよ。だから、ぼくが振られるのも仕方ないですよ。それが、天界のルールですから。次、生まれてくるときは、神様になってやる。

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2006.12.25

VOL.528 ジーザス

 こんにちは、武中真吾です。

 えーっと、今日は25日ですな。月曜日ですな。…ふはははははは! この武中、いつまでも敗者に甘んじるほどお人よしです。はい。
 けっ、やだやだ。街にはつがいの男女。空には、四足の獣を駆る赤衣の怪老人。そして、ぼくは一人部屋でガンパレードオーケストラですよ。
 というわけで、敬虔なクリスチャンであるぼくらしく、今回は「'06年個人的ベストクリスチャンランキング」です。まあ、例のごとく、2006年とかあまり関係ないのですが、そんなもん慈愛に満ちた我らが父なら許してくれるでしょう。な、父ちゃん。というわけで、レッツランキング。


3位
天草四郎


国からもカトリックからも認められなかった悲劇の美少年。日本人の判官贔屓気質をくすぐる存在です。


2位
ジャンヌ・ダルク


フランスを救った悲劇のヒロイン。そりゃ、こんな娘が戦陣に立ったら、命を賭して戦うわなぁ、と思います。


1位
藤堂志摩子


ごきげんよう。


 クリスチャンなら、納得の順位でしたね。これで信心深さが証明できたと思うので、そろそろぼくを救ってはくれませんか。

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2006.12.22

VOL.527 奉行所

 こんにちは、武中忠邦です。

 寒い。とても、寒いです。暖冬? なにそれ? そんなわけないじゃないですか。だって説明つきませんよ。こんなに寒い冬は、…いつも通りか。
 というわけで、寒い日にはやっぱり鍋。ならば、ここは「'06年個人的大好き鍋ベスト3」でもやりますか。


3位
おレん


マスタング大佐から「カレーの」と呼ばれるぼくは、あらゆる料理にカレー粉を入れ、カレー化させる「カレーの錬金術師」。「おレん」とは、おでんとカレーのキメラです。味? なんかね、うどんの入ってないカレーうどんみたい。ま、それはそれで。


2位
ハチミツとクローバー鍋


ハチミツとクローバーの仲間である豆苗が入った鍋。ベースは、鶏スープに牛乳と味噌。他に具として鶏肉が入っています。見た目は雨の日の原っぱみたいでしが、味は悪くないです。作った理由? 聞くなよ、そんなの。

1位
モツ鍋。


忘年会で食べました。おいしかったです。


 鍋を食べると体はポカポカ。冬には、ぴったりの料理ですね。もっとも、心までは温めてくれませんが。へへ、最近は妙に冷えやがるぜ。

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2006.12.21

VOL.526 ゆーあーしょっく

 こんにちは、武中ケンシロウです。

 皆さんの今年1年はどうでしたか? ぼく? …聞くなよ。そんなん、わかってるだろ。
 そんなわけで、今回は'06衝撃を受けたものベスト3です。なに、だいたい予想がつくって? ああ、そうだよ。そうですよ。その件ですYO。あ~いとぅいまてぇ~ん。
 ああ、ぼくが音を立ててこわれていく…。


3位
ピッチの外で


フットサルの試合で靭帯を断裂したときのこと。うずくまるぼくを見て友人らが言った、「病院、試合終わってからでいいかな?」というセリフ。そして、2時間の放置プレイ。長かったな、あの2時間は。

2位
小説


本棚の奥を掘り起こしていたら、なんか原稿用紙がたくさんでてきました。中を見ると、明らかにぼくの手による小説原稿が。ぎゃーーーーーーーーーーーー!なんじゃこりゃ!? 内容はよく覚えていませんが、とてつもなく青臭かった記憶が…。読んだら死ぬ。焚書するしかないです。

1位
ごめんなさい、好きな人がいるんです。


うん、うまくいくといいね。


 もし、例の件がうまくいったとして、もし、2位の小説が発見されたなら、ぼくは照れ死ぬところでした。いやー、うまくいかなくてよかったよかった。危うく死ぬところでしたよ。ってそんなわけないやん…。

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2006.12.20

VOL.525  秘密の部屋

 こんにちは、武中正宗です。

 惑星直列とか、時空のひずみとかの関係で何回か他人に踏み入られたことがありますが、基本的にぼくの住処は無敵のプライベート空間。真の意味での一人暮らしを満喫しています。さらに、先日の件でその期間が延長されることが決定。どこまでその記録が伸ばせるか注目が集まっているわけないし、そんなの望んでもいないです。
 それはさておき、自分ひとりというものは人の目を気にする必要がまったくなく、思わず不思議な奇行を行いたくなるものです。それが、世界の選択です。
 そんなわけで今回は、人前じゃ絶対にやらない自分の家限定の不思議アクション'06ベスト3を発表! ちぇけら。


3位
麒麟です


気がつくと渋い声をだして「麒麟です」とつぶやいてる自分に気づきます。でも、ぼくは世界三大テナーのひとりであり、その声は全然低くないです。つまり、似てないんだな、これが。

2位


なんとなく指が印を結んでることがあるんだってばよ。もう、いい歳なのに…。

1位
「ハチミツ」を口ずさむ


スピッツの「ハチミツ」を口ずさむことが多くなりました。たぶん、ハチクロの影響です。なによりも、例の件が影響しています。


 いつか家の中でも人の目を気にする、そんな生活を送りたいものです。

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2006.12.19

VOL.524 肴

 こんにちは、武中大虎です。

 忘年会シーズン真っ盛り。そして、忘年会といえば、酒。酒といえば、肴です。
 傷心のぼくにとって、いまやそれはマストアイテム。というわけで、今回のベスト3は酒の肴です。おじさんみたいだって? そうです。ワタシが変なおじさんです。あ、変なおーじさん、変なおーじさん♪
 ああ、ぼくがこわれてゆくよ…。


3位
モツ鍋


先日、初めて食べたのですが、想像以上に美味しかったです。締めのラーメンも実にいい仕事をしています。

2位
モツ煮込み


ひいきの焼肉屋さんのモツ煮込みは絶品。でも、肉がそれほどでもないというのは、焼肉屋としてどうなんでしょうか?

1位
カキのガーリックバター


新鮮な三陸産のカキをガーリックバターで。ここ数年、この一品はずっと1位を取り続けています。


 今年はモツ勢が目立ちましたが、王者カキが王座を守りました。図式としてはカキが海南、モツ煮込みが綾南、モツ鍋が湘北ってところです。まあ、どうでもいい例えです。

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2006.12.18

VOL.523 くれ

 こんにちは、武中アルフォンスです。

 クリスマスといえばプレゼント。新大陸の流通業界は、この季節に1年の売り上げの大半を上げるといいます。まあ、傷心のぼくにとっては、正直どうでもいい。
 というわけで、今回のベスト3は欲しいもの。いい子にしてれば、サンタさんがプレゼントしてくれるかも、かも、かもー! ってそんなわけないわなぁ。何かを得るためには、同等の対価が必要です。それが、世界の真理です。


3位
圧力鍋


もうかれこれ、5年くらい欲しがっています。料理をするものにとって、圧力鍋は夢の調理器具なのです。

2位
乾燥機付き洗濯機


欲しい、でも高い。でも、欲しい。来年、買おうかな。

1位


…。


 何かを得るためには、同等の対価が必要となる。いったい、ぼくのなかの何を犠牲にすればそれは手に入るのだろうか。

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2006.12.15

VOL.522 麦酒

 こんにちは、武中安武です。

 世間は、妙に浮かれてやがりますが、傷心のぼくに浮かれる要素はありません。正直、どうでもいい。
 というわけで、今回のベスト3はビール。けっ、飲んでも飲んでも酔いやしねぇや。えっ、最近ガラが悪いよねって? うるせーな、チョイ悪だよ。なに、微妙に古いって? そうやって、みんなぼくを拒絶するんだ。どうせ、ぼくなんて。ぼくなんて。


3位
コロナ


オシャレビールの定番です。でも、ビールがオシャレだからって、飲んでる人間がオシャレとは限らないのです。それが、悲しい今日このごろです。

2位
ハートランド


最近、行きつけのダイニングバーに行くと何も言わずにこのビールが出てきます。マスターに悪いので、他のものが頼めません。どうしたものか…。

1位
西東京のどっかで飲んだ地ビール


まだ怪我をする前、フットサルの帰りにみんなで飲んだ地ビール。おいしかったなぁ。


 来年はうまいビールが飲みたいです。

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2006.12.14

VOL.521 ファミっ子大集合

 こんにちは、武中名人です。

 世間じゃ次世代ゲーム機がどうこういっていますが、傷心のぼくはなんの興味も抱きません。正直、どうでもいい。
 そんなわけで、とりあえず好きなファミコンソフトベスト3でもやりますかね。「ちょ、それ、'06年とか全然関係ないだろ」ですって? うるさいな、ほっといてくれよ。どうせ、ぼくなんて、ぼくなんて。


3位
アイスクライマー


おもしろかったです。でも、このゲームで妹をさんざんいたぶったら、彼女は大のゲーム嫌いになりました。

2位
キャプテン翼


従来のサッカーゲームを超越し、かつ当時キャラゲー=クソゲーという概念を破壊したステキソフトです。

1位
ドカベン


従来の野球を超越し、かつ当時キャラゲー=クソゲーという概念を破壊したステキソフトです。


 裏切られても裏切られてもキャラゲーがスキでした。上位2作はその中でも数少ない裏切らなかったソフトです。だから、なにっていわれてもねぇ…。知るかってんでい、べらんめい。

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2006.12.13

VOL.520 逝く年、来る年

 こんにちは、武中ステーションです。

 個人的とはいえ、「'06ベスト3」です。やはりここは王道的な企画も抑えておきたい、そう思うのが自然っぽい。
 というわけで、「'06個人的ニュースベスト3」を堂々発表。果たして、今年はどんな年だったのか? 非常に気になりますね。ってならない。あっそう。冷たいよね、世の中って。別にいいけどね。慣れてるから。


3位
所属組織


5年務めた秘密組織を退役。その後、3カ月ほどどこにも所属せず傭兵稼業。そして、現在所属している特殊部隊に入隊。後どれくらい人生があるか知りませんが、この1年は「公」の部分におけるターニングポイントの年だったと思います。どっちに転ぶかわかりませんが…。

2位
靱帯断裂


ここまで大きな怪我は生まれて初めてのこと。この怪我を通じて、物の見方や考え方が少し変わった気がします。

1位
神風玉砕


おお、ゆうしゃたけなかよ。なーすさんにふられるとは、なにごとだ。


 なんかね、疲れましたよ、この1年。来年は、いいことあるといいなぁ。
 もし、なにもいいことがなかったら、この世のすべてを呪うことにします。うん、それはグッドアイデア。

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2006.12.12

VOL.519 すな部音楽祭

 こんにちは、武中十二楽坊です。

 どちらかといえば好きではあるものの、積極的にはならない存在。ぼくにとっては、音楽がそれ。というわけで、今年のベスト3とかいわれても、ちょっと無理。
 そこで、ちょっと趣向を変えて、「'06耳に残ったアーティストベスト3」をやります。これは、音楽が耳に残ったというわけではなく、アーティスト名が耳に残ったというランキング。アッテンボローなら間違いなく、「それがどうした」といいそうですが、ぼくもそう思います。


3位
勝手にしやがれ


最初、「勝手にしやがれ」は曲名で、曲名だった「ラグタイム」をバンド名だと思ってました。

2位
ASIAN KUNG-FU GENERATION


三度のメシより、リーリンチェン。赤子泣いても、ジャッキーチェン。男は黙ってブルースリー。みたいな人間にこの名前は刺激的です。

1位
DEPAPEPE


当初は、「でぱぺぺ」なのか「ぺぱぺぺ」なのか「でぱぱぱ」なのかよくわかりませんでした。ただ、音のイントネーションが耳に強く残りました。


DEPAPEPEはずっとその名前が気になっていて、調べているうちに気が付いたらCD買ってました。恐るべし、デペパペ?

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2006.12.11

VOL.518 おすすめの荻窪

 こんにちは、ぶらり武中下車です。

 今回は今年から足を運び始めた、荻窪のおすすめスポットを紹介。なお、優等生なサイトなら、きちんとアクセス情報とか載せますが、ぼくは良い子ではないので興味があるなら各自ぐぐってください。
 ねだるな、勝ち取れ、さすれば与えられん。それが、すな部のモットーであり、ゲッコーステイトの生き様です。


3位
亀屋


杉並公会堂すぐそばの和菓子屋さん。カフェオレ大福が有名らしいですが、ぼくがすきなのはくるみ餅。ほのかな甘みとくるみの香ばしさと優しい食感がスキです。

2位
ジュノン


杉並公会堂近くのローソンの隣。カツカレー、豚の角煮、パスタなどを食べられる洋食屋さん。とても美味しいのですが、膝の悪い今、地下の立地が響いて2位に。

1位
ラベイユ


荻窪北口の教会通りの奥にある蜂蜜屋さん。たくさんの種類の蜂蜜があり、お店を見てるだけでなんか幸せ。いろいろ試したいのですが、ひとりだと蜂蜜がなかなか減らないのが残念。


 …なに、その不満そうな顔。たまには、まじめにやったっていいじゃないですか。

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2006.12.08

VOL.517 持つべきものは

 こんにちは、武中ハイアットです。

 先週まで入院していたわけですが、こんなぼくにもお見舞いに来てくれる人がいました。ありがたいことですが、ぼくは「いいから、帰れよ」とかいう暴言を吐いたりもしてました。
 表向きは思うように動かない足に対する苛立ちをぶつけているわけですが、本音としてはナースさんとの貴重な時間を奪うな。お前らとは、会おうと思えばいつでも会えるのです。
 しかし、ナースさんはそうはいかない。これが一期一会。1秒1秒が大切なわけですよ。ぼくに残された時間は少ない、その思いが若干表にでたりしたわけです。ふっ、認めたくないものです。若さゆえの過ちというやつを。…若くないじゃん、とかいうな。
 話がだいぶそれましたが、今回は'06年心に残るお見舞い品ベスト3を一挙に紹介。ぜひ、お見舞いのときの参考にしてください。


3位
膝サポーター


フットサルチームの仲間がくれました。そこには、「俺たちは、待っている」というメッセージが込められています。なんか青春だね。


2位
メイドフィギュア


知り合いのバカがくれました。「ナースのみなさんにお前の本性をばらす」などとのたまいやがったので、本気でコロソウとか思っちゃった。てへっ。

1位
お兄ちゃんボイス


ボタンを押すと「お兄ちゃん」とかしゃべる電子玩具。知り合いのバカBがくれました。なんかね、霊安室に案内したくなりました。


 持つべきものは友ですが、友達は選んだほうがいいと思います。

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2006.12.07

VOL.516 球技の麒麟児

 こんにちは、伊集院武中です。

 前世は猫じゃないかってくらい球技が好き。野球でもサッカーでもバスケでもなんでもよくて、とにかく球と遊んでいれば幸せなわけで、膝をケガしたとはいえ今年もいろいろとやりました。
 そこで、今年もやってきました'06年個人的ベストプレー大賞。これは、プロ選手のいいプレイを評価するのではなく、あくまで自分のプレイを評価。ぼく以外、だれも共感できない素敵ランキングです。
 まあ、気にしなさんな。いつものことです。

3位
3色サーブ


スピード重視のストレートサーブ、高速で変化するスライダーサーブ、予測不能のナックルサーブの3種類がここに来て完成。老眼の始まった紳士淑女を相手に、容赦ないサーブ攻撃を浴びせました。ははは、人がゴミのようだ。

2位
ホームラン


華麗なる流し打ちをするつもりが、豪快に引っぱりスタンドイン。高校球界のあぶさんは、未だ健在です。…なんであぶさんかって? フフフ、それは愚問ですし時効です。

1位
スラムダンク


なんかね、脳内で仙道がいい気になってんですよ。これ以上やらせるわけにはいかないじゃないですか。そこで、某小学校の体育館を借りてレッツダンク。「王者海南をなめんなー」ってダンクしたまではいいのですが、リングが曲がってしまいました。ごめんなさい。

 今年もビッグプレイの連続でしたね。なんとなく。…早く脚治らないかなぁ。

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2006.12.06

VOL.515 行きかう人もまた旅人なり

 こんにちは、武中スナフキンです。

 たまには、一人旅もいい。なんて某航空会社のCMではいっていましたが、ぼくはいつでもどこでもひとりですがなにか。また、旅はよく人生に例えられますが、そこでもぼくはひとりですがなにか。
 そんな一人旅のスペシャリストであるぼくが、'06年の心に残るスポット、ベスト3をご紹介。べ、べつにさびしくなんてないよ。くりすますとか、そんな伴天連の宴なんて興味ないよ。…なんだよ。


3位
都内某所のフットサルコート


心に残るということでランクイン。なぜかって? 靱帯の切れる音が鳴り響いたこのコートを、そして倒れ込むときに見た人工芝を、ぼくは生涯忘れないからです。

2位
京都新橋


「ソウダキョウトヘイコウ」は、疲れたビジネス戦士の心にクリティカルヒットする呪法のひとつとして有名。さて、この新橋というところは、時期を選べば観光客でごったがえすようなところではないため、京都らしい風情を静かに堪能できるスポットです。現実逃避にはもってこいです。

1位
某病院の病棟


いわずとしれた入院先の病棟。食事は三食とも部屋までサーブしてくれるは、毎日の健康チェックはしてくれるは、ナースさんとは語らえるはと、ぼくのなかのミシュランでは同病棟を3つ星ホテルに認定しています。


 第1位は残念ながら選ばれたゲストのみが宿泊できるスポットであり、宿泊にはそれ相応の対価が必要です。ちなみに、ぼくの場合は、約40万円と左足の靱帯が対価として門の向こう側に持ってかれました。

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2006.12.05

VOL.514 武中賞

 こんにちは、文豪武中です。

 わが国における三大文学賞、直木賞、芥川賞、武中賞。12月は文豪武中氏の遺志に従って設立された、武中賞の発表があります。ってぼくは死んでない。っつうか文豪でもない。
 なんの権威もないけれど、今年読んだ本のベスト3の発表です。ちぇけら。


3位
レインツリーの国 有川浩


同作者の著、「図書館内乱」で耳の悪い女の子が読んでいた本。
それが、「レインツリーの国」。
ある意味、企画物、実験的の先入観を持っていましたが、
ひとつの作品として完成されていました。
なんかね、レンアイっていいよねと、
ガラにもないことを考えてしまった本です。


2位
一瞬の風になれ 佐藤多佳子


天才サッカー選手を兄に持つ主人公が、
サッカーをやめ高校陸上の短距離をやる話。
主人公や仲間、そしてライバルたちの
成長っぷりがすがすがしい
青春王道ど真ん中な感じがステキです。


1位
風が強く吹いている 三浦しをん


天才ランナー「走」と竹青荘の支配者「灰二」。
そして、灰二が素質があるという
竹青荘に住むマラソン素人たちが箱根駅伝に挑む話。
話はもちろんのこと装丁も楽しく、
'06年の個人的ベストです。


 今回は膝を怪我して入院したことがなんとなく影響したような気もしますが、たぶん、怪我をしなくてもほぼ同じ結果になったと思います。
 また、今回はベストスリーすべてが女性。さらに、すべての作家が今年初めて読んだ人ばかり。武中脳内文学界では、新風が吹き荒れるルーキーイヤー。これからが、楽しみです。
 うん、今回はまともなランキングになりましたね。

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2006.12.04

VOL.513 うーまーいーぞー

 こんにちは、武中雄山です。

 ええい、なんだこの料理は! 女将を呼べ! いや、やっぱりおねーさんを呼べ! 味がどうとかそういうのはどうでもいい! かわいいは正義だ!
 とまあ、とち狂った感じで始まった今回のすな部ですが、今回の'06年個人的ベストは、ズヴァリ「食」です。ポスト味皇の座を狙ってるとかいないとか噂されたりされなかったりするぼくにふさわしいお題です。
 とまあ、御託はこのくらいにして、さっそくランキングに参りませう。


3位
病院食


美食だけが料理じゃありません。
むしろ、それは二次的なもの。
栄養学にのっとり作られた病院食は、
食の本質の究極といえるでしょう。
…っつうか、ナースさんがいるだけで、
すべての料理がおいしく感じられます。


2位
魚介類のガーリックバター


軽井沢の有名なパン屋さんに併設された
レストランで食べたのですが、すげーうまい。
山間の町で魚介類の料理をほめるのもどうかと思いますが、
うまいんだから仕方ありません。

1位
和牛のすね肉を使ったビーフシチュー


勇気を出して初めて買った高級和牛を
シェフ自らっていうかぼくが調理。
素材の持つ恐ろしいまでのポテンシャルに
驚愕した一品です。
本物の素材ってのは、
料理する人を選ばないってわかりました。
なまら、うまい。


 今回もナース力がランキングにみられました。もし、ナースさんの人が1位の和牛すね肉のビーフシチューを作ったら、ぼくは卒倒するでしょう。
 うん、悪くない。それで入院できれば、本望です。

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2006.12.01

VOL.512 '06ぼく的ベスト、開幕

 こんにちは、武中アオイです。

 年末といえば、その年の出来事を振り返るのが、天地開闢以来のならわしです。神の国の美しきジャップであるぼくも、ここは古式に習うのが良策。
 うん、ようはネタがないんだろうって、お姉さん、鋭い。そうですね、去年もやりましたね。後ろ向きなぼくにふさわしい企画ですね。ってうるさいよ、そこのキミ。
 というわけで、今月はひたすら個人的に06年を振り返ります。まず、1回目の今日は、先日入院していた病院で、ナースさんにかけられた言葉ベスト3です。すげー、容赦ないほど個人的なベストです。まあ、気にするな。ここは、そういう場所です。

3位
「ごめんなさい、おこしちゃいましたね」


もうね、全然問題ないっす。
徹夜明けで寝付いた瞬間におこされたって、
そんな困ったような笑顔で言われたら、
いくらだって気持ちよくおきます。
キミが望むなら、ぼくは生涯をおき続けてみせるさ、フフフ。


2位
「すみませんねぇ、変質者で」


ぼ、ぼくのセリフじゃないですよ!
これは、ナースさんの人がなんかのぞくように
ぼくのベッドを囲むカーテンを開けたわけですよ。
そして、ぼくと目が合ったときにおっしゃられた言葉です。
大丈夫、あなたがなんであろうと、
ぼくの気持ちは変わらないさ、フフフ。


1位
「ち、違うんです!変質者じゃないんです!住所だってありますし、本籍だってありますから!(照」


ぼ、ぼくのセリフじゃないですよ!
2位のセリフを言った後に、
ナースさんの人があわてて付け加えたセリフです。
たぶん、セリフのチョイスを
間違いすぎたことに気づいたのでしょう。
しかし、それでも全然フォローできていないところが
 (C)堀池巧」です。


 良いね。ナースさんは、良いね。
 とまあ、そんな感じで個人的'06ベストだけで今月はやり過ごします。いやー、ラクだn…ケフン、ケフン。

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2006.11.29

VOL.511 退院

 ごぶさたです、武中です。

 ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが、入院してました。
 当初は入院先から更新を、と思っていたのですが、うまくできなかったので放置。結果として、11月はほとんど更新できませんでした。
 でも、もう大丈夫。これからは、がんがん更新しますよ。ごめん。うそです。むりです。せいぜい、年内存続をお約束するのが限界。
 すべては、この怪我のせい。ちくしょー、靭帯さえ壊れなければ、がしがし更新できるのに。

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2006.11.01

VOL.510 ぷりうす

 こんにちは、ハイブリット武中です。

 ニンゲンの体は、生きるということに貪欲な機能を持っています。摂取する食事の量が少なくなれば、体はより効率よく栄養を吸収できるよう変化します。実に、優れた機能です。
 しかし、ニンゲンは生物としてみれば、かなり異端。特に、日本のような国では、飢餓よりも肥満が心配という、他の生物からすれば、ありえないほど恵まれた生命体です。
 さて、靱帯が切れて以降、食事に出かけたり、準備したりするのが面倒になり、だいたい1日1.5食の生活になりました。そのため、平均摂取カロリーは、ざっと-1000~-1500キロカロリーにダウン。その結果、1カ月で5kgほどやせました。ちょうど、ぽちゃりかけていたので、いいタイミングではありました。
 1日に必要なカロリーとこれまでの経験上から、現在の摂取カロリーでは、もう4kgは落ちても不思議ではないのですが、ここにきて体重が下げ止まり。数値が安定してきました。
 別にダイエットは結果論であって、目的ではありませんから、別に体重が落ちないのは構わないのですが、なぜだろうと思ったわけです。そして、気づいたのが冒頭であげたニンゲンの機能。そう、ぼくは少量の食材から効果的に栄養吸収ができる、燃費効率のいいボディを手に入れたのです。
 「減量できるなら死んでもいい」という力石な人には勘弁して欲しいアビリティかもしれませんが、ぼくはこの能力に肯定的です。
 なんといってもコストパフォーマンスが魅力。今月は、治療費やらなんやらで結構散在しているはずなのですが、福沢撤退率がかなり抑えられています。
 1日1食吉野家豚丼並1杯で生きていけるわけで、つまり1日の食費を恐ろしく抑えることができるわけです。また、どうせ1食でいいわけですから、そこに1日の食費を全額そそぎこむことも可能。つまり、いつもどおりの食費で、いつも以上においしいモノを食べることができるのです。
 ぼくの性格上、ストイックなことは向いてません。そんなわけで、最近は一食集中型の食事をとってます。とはいえ、しょせん一食と思っていたのですが、なんと体重が上昇気配に。ここにきて、さらなる進化をみせる燃費性能。さすがは、メイド・イン・ジャパンです。

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2006.10.30

VOL.509 靭帯練成

 こんにちは、武中アルフォンスです。

 すな部。ここのところすっかり放置していましたので、すでに過去の記憶となりつつあります。
 更新がとだえていたこの期間ですが、別に門の向こう側に行っていたとかそういうことではなく、単純に忙しかっただけです。
 そらもう、このミッションから開放されるなら、いまここで死んでしまっても我が生涯に一辺の悔いなしというレベル。仮に不慮の死を迎えたとしても超幸せそうな顔して永眠できること自信がありまた。
 心の中で「殺せ殺せ殺せ」と連呼し続けること2カ月。ここにきてやっとひと息つけるようになり、こうしてすな部の文章なんかを書けるようになりました。
 しかし、物語には終わりがありますが、労働者は働いている限り終わりなどありません。ひとつのミッションの終了は、新たなミッションのはじまりです。
 とはいうものの、いまのぼくに余裕はまったくなく、天国に最も近い精神状態。死の恐怖を持たない人間です。
 ところで、ぼくの靱帯は未だ切れていまして、近く手術の予定です。手術するということは、つまり入院するということです。
 本来の目的は靱帯の再生ですが、ぼくにとってこの入院は魂の安らぎ。戦場にて傷ついた心を癒すことに意味があり、とどのつまりいまのぼくには白衣の天使の愛を受領する権利があるのだよ。ふははははは。
 病院という概念は、ぼくにとってリゾートと同意です。

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2006.10.02

VOL.508 属性確立

 こんにちは、武中TDです。

 たくさんの人が苦手です。ちなみに、ぼくのいうたくさんとは4人以上。
 だからほとんどの飲み会では、話を振られれば話すけど、なにもなければもくもくとビールを飲みつつ漬物をたべるだけの人になります。
 そのことはこれまでもこのブログで書いてきましたから、まあ、通読している数名の奇特な方は周知のことでしょう。

 しかし、時代はきました。

 先日、飲み会に参加したのですが、例のごとくぼくは無口。しかも、ぼくは極度の照れ屋であり、下ネタとか振られると80年代ラブコメ風に赤面します。
 無愛想っぷりと極度の照れ症。それが、21世紀の価値観と融合したとき、人はツンデレという属性を手に入れるのです。
 これまでは「なんだかよくわからない人」というをキャラクター属性だったのが、「あの人は、ツンデレ」と属性が固定化。
 その後、再び飲み会の誘いがメールできたのですが、「今度も武中さんのツンデレっぷりに期待してます」とか書かれています。べ、別にあんたのためにやってるんじゃないんだから! 勘違いしないでよね!
 つうか、いい歳してツンデレか…。それは、一社会人としてどうなんだろうか?

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2006.09.22

VOL.507 リハビリ治療と女子大生

 こんにちは、武中完士です。

 最近、はっきりとわかったことがあります。それは、ぼくは社交性というものをほとんど持っていないということ。ゆえに、とてつもなくノリが悪いのです。
 それでも、鉄の心があればそれでもいいのですが、そんなノリの悪い自分は嫌い。これまでは、「どちらかといえば、ノリが悪い」というレベルだと認識していたのですが、どうも違うようです。
 だいぶ人生を消費してやっと気がついた事実。しかし、先の人生ももう少しありそうなので、このままの状態でいきてくのはいくないと思います。
 というわけで、足の痛いのを押してとある飲み会に参加。目的は、人間社会への融和。いうなれば、心のリハビリです。決して、じょしだいせーの人が参加してるから、いくわけじゃありません。

 リハビリ目的で参加した飲み会ですが、相変わらずのノリの悪さ。席の隅っこで、同じ隅っこ族の人と株式トークです。ばか! 武中のばかばかばかばかー!
 しかし、今回の飲み会幹事は、ぼくの超引っ込み思案な性格を把握しており、貴重なじょしだいせー資源の人を、ぼくの隣に着任させました。ぼくはこんな性格なのに、なんで周りの人はいい人ばかりなんだろう。っつうか、こんな性格だからいい人じゃなければつきあえないのかもしれません。

 そんなネガティブオーラをかもしつつありましたが、若さってすばらしい。ぼくのATフィールドをこじ開けて話しかけてくれました。
「武ちゃんってなに萌え?」
 なんだ、こいつ。初対面なのにやけになれなれしいです。だが、悪くない。むしろ、萌え。
 じゃなくて、初対面に「なに萌え?」って…。すげー、時代になったもんです。こんな娘さんが萌え萌えいってるんですから。
 そこで、ぼくの脳はフル回転。昨今流行のメイドや猫耳、妹などはぶっちゃけさほど興味がない。制服系はありだけど、固執するものはない。やはり、自分にとっては萌えとは、流動的なものであり、明確な定義を施すには困難である。

 などといった思考をしたのですが、はて、どこから話せばよいのやら。そのうち、うまく説明するのが面倒になったので、「特にない」と返答。死ね、ぼく。よりによって「特にない」? フラグ立てる気あるのか、クズが!
 などと即座に後悔反省脳内自傷のコンボを成立させたわけで、通例であればひとり新橋ガード下モードに突入します。しかし、彼女はひるまない。なぜか?
 それは、予習をしていたから。ぼくの愛すべき友は、彼女らに「こいつはオタクである」という事実無根の情報をすりこんでいた模様。すなわち、イメージの中でそういう人なわけですから、ある意味ぼくの態度は自然だったわけです。

 っつうか違うから! そうぼくは訴えようとしましたが、妙なタイミングで「ゴスロリってどうよ?」と聞かれました。聞かれたからには答えてあげるが世の情け。幸いにして、今のぼくはファッションも勉強中でしたので、原宿と秋葉原で比較するゴスロリファッションの差異と方向性について熱弁をふるいました。
 準備もしていないのに実にアカデミックで有意義な講義ができたのですが、なぜかぼくの疑いが晴れることはありませんでした。違うんだけどなぁ。

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2006.09.20

VOL.506 石田の友達

 こんにちは、武中清正です。

 先日、友人の兄の人から電話がありました。今よりももっとお金のないころ、週末はその友人宅で一家団欒に加わっておりましたので、電話くらい別に不思議なことではありません。
 とはいえ、友人を介さず連絡がくることは滅多になく、またお互いに仕事中の時間の電話。もしかしたら、友人の身になにかあったのでしょうか。いろいろと考えてしまいます。

「膝、大丈夫なのか」

 いい人です。ぼくのことを心配してくれて、電話をしてくれたようです。

「とりあえずは、日常生活に問題はないですよ。靭帯は切れたままですが」
「そうか。そんなことよりも聞きたいことがあるのだが」

 ぼくの怪我よりも、気になること。なんだろう? さては、色気のないぼくの人生に花の一輪でも紹介してくれるのでしょうか?
 確かに、こういうときそばにいてくれる人がいるのは、悪くないです。…悪くないっつうか、熱烈歓迎? 介護に興味のある女性スタッフ急募? 経験・資格不問? 愛と熱意がある方なら、だれでもできる簡単なお仕事です? 週1回の勤務でOK? 社員寮完備? っていうか、うちにおいでよ?
 などと妄想全開にして、友人の兄の人の次の言葉を待ちました。

「あのさ、イシダミツナリの友達ってだれだっけ?」

 へ? イシダミツナリの友達? ってだれそれ? そのイシダという人の友達を紹介してくれるの?

「イシダさんの友達?」
「ほら、いたじゃん。顔に包帯の」

 へ? 顔に包帯? レイ? それとも呂蒙? って呂蒙は包帯じゃなくて眼帯か。眼帯だったら、菜の花君のほうがいいなー。でも、イシダってだれだろ? イシダ、イシダ、石田、…石田三成?

「思い出せないんだよ、これが」
「…石田三成って、豊臣の?」
「そうそう、その友達」
「…大谷吉継?」
「それだ! いやあーこれでスッキリしたよ」
「はあ…」
「ん、じゃあな」

 仕事中にかけてくる電話として、どうかと思いました。

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2006.09.18

VOL.505 きれーなおねーさんがすきです

 こんにちは、武中彦一です。

 いまや、ファッションの都パリにならび称される「すな部」ですが、大丈夫。たとえどれほどグレートな存在になったとしても、ぼくの心はいつだって君のそばから離れないさ。フフフ。
 とまあ、毎度おなじみのモテゼリフで始まった「すな部」ですが、ごきげんよろしくて。今回もさっそく街角ファッションチェックのスタートです。
 ごめん、おでファッションなんでわがんね。

 というわけで、何の因果かファッションなミッションにパッションを捧げねばならぬことになりました。しかし、ぼくにとってファッションは鬼門。でも、仕事なれば仕方ありません。仕方ありませんけど…。
 レディースブランドは、もちろんのこと、メンズブランドだってわかりゃしません。だいたい自分の服がどのブランドかもわかりません。

 そのブランドは、メンズもありますが、メインはレディース。もうね、盗んだバイクで走り出したいです。行き先なんかどこでもいいです。ぼくのファッションスキルでは、暗い夜の帳の中へ行ってしまいそうです。
 逃げることもできないまま、打ち合わせ当日。武人にあるまじき女女しさをいまだその心に抱き続けていましたが、いよいよ担当の人が現れました。

 う、美しい。とってもキレイなおねーさんが出てきましたよ。これまで出会った人の中でも、ベストスリーに入るクオリティ。銭形の父っつぁんがいたら、間違いなく「ヤツはとんでもないものを盗んでいきました」というに違いありません。ええ、まんまと盗まれましたよ。ぼくの心をね。
 そして、打ち合わせ。もうね、おねーさんを見てるだけで幸せ。でも、見てるだけってわけにはいきません。なにせ、仕事ですから。

 しかし、女の人の服ってのは小さいですね。なんか子供服みたいです。そして、最後に出てきたのが、これまた特別小さいです。なんですか、これは。
 「…自然に包み込んでバストアップするんです」
 ばすとあっぷ? ってこれ、ぶらじゃーじゃないですか。それをですよ、このおねーさんが身振り乳振りで説明するわけですよ。
 あんた、ベストスリーなおねーさんがですよ。いうなれば、綾南ですよ。仙道さんですよ。それがですよ。ああなって、こうなって、そんでもって…、うわー、全国レベルや! 要チェックやで!
 消えよ、煩悩! 鎮まれ、妄想! 臨兵闘者皆陣烈在前!
 ここが80年代の漫画世界だったら、鼻血だして倒れるところでしたよ。21世紀じゃなければ、危なかったです。ふぅ、命拾いしたぜ。

 うん、後半の打ち合わせ内容は、もうほとんど覚えていません。それほどに、厳しい戦いでありました。

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2006.09.15

VOL.504 ブランドアイデンティティ

 こんにちは、武中良牙です。

 いまや、すな部といえば流行発信基地ですね。世界のトレンドをもっさりと切る独特のファッション感が、おきゃんな女学生に大人気だとか、そうでもないとか。
 そんなぼくですから、転職してアパレルティックな仕事に関っているのは、なんつーの、天職?
 なに、しけたツラしてるんですか。お笑いなさいな。転職と天職とがユーモアコラボレーションしたんですから、笑わないと体に毒でも注入いたしますよ。

 …ごめん。ムリ。ファッションとぼくですよ。混ぜるな、危険ですよ。だって、昔「バンダナ」とか呼ばれたことのある人ですよ。ですが、それはまた別の話。
 って、ちょっと待った! 勢いあまってカミングアウトしてしまいましたが、ち、違いますよ。Aボーイのマストアイテムであるバンダナですが、だからといってぼくがAボーイであるという証拠にはなりません。なに、疑っているんですか。そっちがそう出るなら、こっちだって出るとこ出てもぼん、きゅっ、ぼんですよ! …えーっと、なんの話でしたっけ?

 かつて百人の同僚がいるバイトをやっていたとき、他者との差別化をはかるためにあえてやったわけですよ。バンダナルック。べ、別にかっこいいからとか思ってやったんじゃないんだからね!(ツンデレ)
 いうなれば、ブランド戦略ですよ。もちろん、ぼくの目論見は成功。他者とは違う明確なアイデンティティのアピールのおかげで、現場のマネージャーからの覚えも良くなりました。
 その結果、他のバイトが汗かいて働いているときにぼくだけは打ち合わせの場に同席する権利を獲得。クーラーの効いた部屋で麦茶を飲むという役目につきました。ラクだったなぁ。

 というわけで、何が言いたかったかというと、バンダナのポテンシャルをなめるなと。いや、違う。こんな話がしたかったんじゃありません。
 うーん、別の話だけでこんなに長くなってしまいました。おかしいな。本当は、壮絶なるファッショントークを展開する予定だったのに。でも、それはまた別の話。

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2006.09.13

VOL.503 体力測定

 こんにちは、武中プロトです。

 約2週間の松葉杖生活。上半身をけっこう使いましたが、思ったほどマッチョになってません。なんとなく、二の腕が太くなったかな、という程度。
 やはり、見た目だけではなんともいえないので、ここは実際に試してみるべきでしょう。
 約700グラムのバーを、60回ほど振りました。これまでならば、10回で握力低下をはっきり認識し、20回も振れば限界でした。
 ところが、今回に限っては60回振っても問題なし。特に握力の強化には、目を見張るものがあります。
 ちなみに、今回体力測定を行ったのは、篠原重工のお膝元である八王子は山田のバッティングセンター。ええ、靭帯切れてるのに、かまわず60スイングしてきました。
 おかげで上半身の強さは確認できましたが、左足にもグレイトな痛みを確認。でも、いいんです。どうせ、全治1年間。いまさら、多少の痛みがあっても大勢に影響はありません。
 早く義体化技術が実用化されないかな。

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2006.09.11

VOL.502 魔法の杖

 こんにちは、武中サッシです。

 怪我人、老人、妊婦に対して、ぼくはつね日ごろ席を譲る人です。それが、当然と思っていましたが、いざ自分がその立場になってみるとそうではないらしいとわかりました。 
 この国の愚民どもは、シルバーシートでふんぞりかえってらっしゃいます。まったく唾棄すべきやつらばかりだ、などといった思春期にありがちな粛清思想をいだきかけましたが、それはまた別の話。
 ジャップどもの民度は低いかもしれませんが、べつに無関心というわけではないようです。その証拠に松葉杖を使って歩けば、人ごみでもモーゼのように道が割れます。これはもう、魔法の杖と呼べる威力です。
 さらに、座っている人の前に立つと、ラリホーが発動。いい歳をしたおっさんが、次々と眠りにつきます。もう、見ていて壮観。なんなら二度と目覚めないようにしてあげようかと思いましたが、それはまた別の話。
 閑話休題。ところが、その眠りはフェイク。彼らは眠ったふりをしては、ちらちらとぼくに目をやります。恐らく怪我人を差し置いてシルバーシートに座っているのは良心がとがめるが、譲るとかそういうのは面倒なのでしょう。
 そんなこんなで松葉杖の魔力に酔いしれていたのですが、先ごろ主治医より武装解除の支持が出されました。つまり、松葉杖との別れ。
 しかし、これがつらい。松葉杖に頼って歩いていたのでバランスは悪くなっているし、なによりつらいのが見た目の一般性です。止まっている限り怪我人に見えないということは、ラッシュ時のゾーンプレスも本番仕様。
 こっちは、左足がほとんど機能していないのに、がんがん当たってきます。松葉杖というものは、装備しているだけである程度結界をはれます。まさか、松葉杖がなくなることで、こんなにつらい戦いを経験せねばならないとは思いませんでした。
 まあ、いいや。つらければつらいほど、カロリー消費するし。ダイエットには最適です。ははは。

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2006.09.08

VOL.501 えむあーるあい

 こんにちは、武中キバヤシです。

 表題にもありますように、先日MRIに入りました。世の中には、現代科学じゃ説明のつかないことがおこるわけで、MRIへの入隊も歴史の必然です。
 って違うから。そっちは、マガジン・ミステリー・ルポタージュ。MMRです。ぼくのは、MRI。いい歳してグレイとか、ノストラダムスとかに萌えるわけないじゃないですか。

 さて、MRIとはマグネティック・リソナンス・イメージング。日本語では磁気共鳴画像法。カラダの断層写真をとれるオーパーツの一種です。
 先日レントゲンで、骨に異常はないことがわかりました。しかし、靭帯はレントゲンに移らないため、その状態を確認するためにはMRIが必要です。ところで、ぼくMRIって初体験なんです。きゃっ。だから、ちょードキドキですぅ。
 しかし、あれですな。なんつーか、科学全開? バリバリ未来? 初めて実物を見ましたが、SFチックな外観にインプラント手術の危険性を感じてしまいます。さては、この医師がグレイ?
 ってなお茶目な妄想をしていたら、医師は黄色い小さなスポンジのようなものを手渡してきました。そして、それを耳に入れろといいます。やばい、ホントにインプラント?
 とまあもちろんそんなことはなく、MRIの動作音がうるさいので耳栓を使えとのことです。ぼくは、素直にその命令に従い、セルフインプラント。
 医師が出て行くと、MRIが起動。なんかコンコンコンとMRIの中から何かをたたく音が聞こえたり、エレキギターみたいにデデデデデデデという音が聞こえたりと、耳栓しててもなかなかににぎやかです。
 そして、少しずつ少しずつカラダがMRIに飲み込まれていくのですが、これがちょっと怖い。照射されている箇所は微妙に熱を感じるのですが、それがだんだん上に上がってきます。まずい! これ以上あがっていくと、生命の神秘にズームインされてしまいます。
 すわ、超科学的盗撮行為かと思いましたが、彼らが欲しいのは膝周りの写真のみ。生命の神秘をオーバーテクノロジーで非破壊検査なんてするわけがありません。

 実は、このMRIというマシンは大変高価。残念ながら、ぼくの通っている病院にはありません。そこで、断層写真を撮るためだけに違う病院にいきました。
 その帰り。膝の断層写真を渡されました。これを主治医に見せにゃあならんのですが、このフィルムがでかい。それが、悲劇の始まりです。
 現在のぼくは、宮本武蔵以来途絶えていた二天一流を受け継ぐ者。すなわち、松葉杖二刀流の使い手です。つまり、両手がふさがっているわけで。…あの、持てないんですけど。
 すると、さすがにそれを察した看護婦さんの人が、「持てません、よね?」というではありませんか。ああ、モテないさ。それがどうした。って違う?
 無理すれば持てないことはないですが、かなり歩きにくいです。こんな状態ですから、通院している病院に郵送してもらうという手もないわけではありません。
 でもね、看護婦さんのちょっと心配そうな表情は、わが人生において値千金の価値なわけですよ。ぼくは、ニッコリ笑って、「問題ありませんよ。フフフ」といいながらかなり問題がありそうな危うい足取り立ち去りました。

 病院までの往復交通費580円。MRI検査費用6980円。看護婦さんの心配そうな表情、プライスレス。お金では買えない、萌えがある。

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2006.09.06

VOL.500 祝え、愚民ども。

 こんにちは、武中ニコルです。

 ここのところのんびり更新していましたが、このブログもついに500回を迎えたようです。はい、拍手。
 そこで、過去を振り返ろうと思ったら、最初のほうはまだ世の中にブログというものが浸透していない時代で、過去ログが残っておりません。残念。たぶん、爆笑に次ぐ爆笑が巻き起こるちょーおもしろテキストだったのに。
 ごめん、うそついた。
 だって、当初はとあるサイトの編集後記にしか過ぎず、どっちかっていうとシリアス&ダンディ、そしてセクシーな路線。今みたいなお子様向けブログとは、156度反対の方向性をかもし出していました。
 ごめん、うそついた。
 思えば、不定形生物バチルスのように形を変えつつも今日まで、よくぞ電脳の海を漂っていたものです。でも、そのうちの半分くらいは閉鎖の危機。「もう書けないよ、ママン」なんてことは日常茶飯事でした。
 もっとも最近では、CWニコル並みのナチュラリストになったため、「書けぬなら 書かなきゃいいじゃん ホトトギス」といったステキポリシーを採用。そのため閉鎖の危機はなくなりましたが、開店休業上等であります。なんですの。文句でもあって?
 こうして記念すべき日を迎えたわけですが、今日という日に満足してはなりません。次なる目標は1000回。いまの更新ペースを考えると、目標達成は2010年くらい?
 2010年かぁ…。いい歳して、こんなブログ更新してていいんでしょうか。まわりはみんな大人になっていくのになぁ。

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2006.09.04

VOL.499 武士道ダイエット

 こんにちは、武中常朝です。

 前回、靭帯損傷とはダイエットと見つけたり、といった趣旨の論文を発表しました。今回は、その経過報告。
 あの文章を書いてから約1週間経ちましたが、ホントにやせてきました。なんか胴回りに対して、以前ほど憎悪の念を抱かなくなってきました。
 これまで歩かない日は、1日あたり30分も歩きませんでしたが、今は左足を除く全身を使って歩いています。いつもより消費カロリーが多いことは、全身のだるさが証明しています。
 さらに、出歩くのが難儀なので、最近じゃランチはカロリーメイトのみ。ちなみに、朝ごはんはオレンジジュース120ml。夜はちゃんと食べますが、自称3歳の成人男性が1日に必要なカロリーには1000kcalほど足りません。
 よく動き、よく食べない。これぞ、究極のダイエット。体によくないって? ノンノン。そんな甘っちょろいこといってたらやせることなんて無理でござるよ。
 ダイエットとは死ぬことと見つけたり。それが、武士の痩身術というものです。
 …もう、武士なんて嫌だ。甘くてぬくぬくした人生を歩きたいっす。

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2006.09.01

VOL.498 ダイエットに効果絶大!

 こんにちは、じゃぱねっと武中です。

 というわけで、膝の靭帯をやっちゃいました。てへっ。
 そして、病院では初めての車椅子体験。そこで、ひとつ発見したことがあります。看護婦さんに車椅子を押されてると、思わず「殺してぇ」とつぶやくアンナ・リーベルトごっこがしたくなるんですよ。知ってました?
 とまあ、そんな感じに浮かれていましたが、そんな気分に浸れたのは病院内だけ。左のゴールデンフットは封印され、ぼくは松葉杖での歩行を余儀なくされました。
 松葉杖の歩き方には段階というものがあります。症状が軽ければ、患部側の足を軽くついてもいいのです。しかし、ぼくの場合再検査までは患部側の足をつけることは相成らんといわれてしまいました。つまり、右足と松葉杖だけで歩行。
 言葉で書くとたいしたことなさそうですが、こいつが絶望的に辛い。まず、同じ距離でも時間は3倍以上かかります。逆シャア専用です。さらに、疲労度は3倍どころの話ではありません。
 右足はもちろん、松葉杖を使う両腕や両肩は激しい筋肉痛。しかし、悲しいかなぼくは雇われ人。毎日所属する特殊部隊のベースキャンプに行かねばなりません。
 筋肉痛の治らぬ腕や足を叱咤激励し、一歩一歩前に進むぼく。額といわず全身から滝のように汗が噴出し、その表情は鬼の形相です。普段なら40分の距離が、2時間かかりました。
 そこで、ひとつ発見したことがあります。人間本当につらくなると、思わず「殺してぇ」とつぶやくアンナ・リーベルトごっこがしたくなるんですよ。知ってました?
 さて、ぼくはつねづね思っていたのですが、ダイエットに必要なのは継続力であり、そこには強制力の存在が重要なキーとなります。
 だから、「5分で簡単エクササイズ!」なんてどうかと思います。やらない人というのは、「時間」とか「簡単」とか関係なくやらない。第一、ぼくがそうですもん。
 その点、この靭帯損傷は最高です。どこに行くにも患部以外の全身に強烈な負荷がかかりますから、効果的なエクササイズが可能。特になんでも一人でこなすことの多い、一人暮らしの方ならその効果は絶大です。
 さあ、あなたも今すぐレッツ靭帯損傷! そして、理想のボディを手に入れよう!

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2006.08.30

VOL.497 あぶない撮影会

 こんにちは、セクシー武中です。

 ひらひらとした服を着せられ、ベッドに寝かされます。足を舐めるかのように向けられた、カメラのレンズ。
 「それじゃ、カラダを左に向けて。そう。それで、右足を前のほうに出してみようか」
 撮影技師のいわれるがままに、いろんなポーズで撮られていきます。やがて、アングルがだんだんとローアングルとなり、なんていうのかな、学術的にいうとぱんちら撮影? いや、恥ずかしい。もう、お嫁にいけない。
 ひと夏の大胆な経験。現像されたフィルムは、漆黒のバックに白い裸身。っていうか、骨。うん、いわゆるひとつのレントゲン写真です。
 その日、ぼくはサッカーをしていました。敵のカウンターを防ぐため、ぼくは反転して自陣へと戻ろうとしたら、ゴルャっというこれまで聞いたことのない異常音が。それは、明らかに大気中を振動して鼓膜に到達したのではなく、いわゆるひとつの骨伝導? 体の中から音が聞こえました。
 気がついたときには、膝を押さえてダウン。ちょっとミッチーっぽい雰囲気でしたが、そのときはそんなこと考える余裕など一切なし。あと5分この痛みが続いたら死ぬか、発狂するかというほどのつらさでした。
 ああん、だれだ? いま、「歳なんだからムリすんなよ」なんてほざきやがった野郎は! こちとら3歳を数年間続けてんでい! そんじょそこらの3歳とはモノが違うってんだ!

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2006.08.28

VOL.496 努力開始

 こんにちは、飛べないただの武中です。

  走れない、跳べない、ビールがうまい。週2回それなりに運動をしているのですが、最近動きの鈍さとビールのうまさが身にしみます。
 気がつけば胴回りが笑えないくらい自己主張を開始。かんらかんら、こいつぁ愉快だね。いや、全然笑えない。
 さて、ぼくの本質はナマケモノ。努力なんて言葉は、空想科学的存在です。ぼくが柳田理科雄先生だったら、この二文字は研究対象にしかなりません。
 しかし、なんなんですの。この破廉恥なお腹は。汚らわしいですわ。あまりの不愉快さに腹筋を始めることにしました。
 これでもかつては高校球児。目指せタッちゃん甲子園。構えたミットにストライクですよ。苦しいトレーニングにも耐えてきたわけで腹筋ごとき楽勝♪楽s…、き、きつか。ほんなこつ、きつか。
 20回で限界。しかも、腹筋がつらいとかいじゃなくて腰に激痛。情けない。自称3歳の看板が泣きます。いや、その前に腰が痛くて泣きそうです
 こんなにきついとぼくの性格上、1日でギブアップするかと思いましたがまだ続いています。我ながら、ちょー意外。
 でも、効果が現れるにはまだまだ時間がかかりますし、仮に効果が出てもそこであきらめたら試合終了です。お腹まわりが安西先生になってしまいます。ホッホッホッ。
 それは、イヤ。まだ、恋もしたことないのに。

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2006.08.25

VOL.495 素敵なサムシング

 こんにちは、武中無線です。

 服を買うという行為が苦手。ということは、以前から度々このブログでも書いてきました。
 しかしここにきて「ボロ」という表現がふさわしいほどに、服がくたびれてきました。多分、防御力は限りなくゼロに近いはずです。さすがに新しいのを買わないとまずいことになってきたので、渋々隣町まで服を買いにいきました。
 普通の人ならショップに入ったら街のBGMが流れるのでしょうが、ぼくの場合は洞窟のBGMが脳内に流れます。そこで商品を物色していれば、戦闘のBGMが流れるのは必定。メッセージコマンドには、「てんいんがあらわれた! どうする?」とかでてます。
 かつてのぼくであれば妖怪しどろもどろとなり、店員さんとのやりとりもしどろもどろ。しかし、月日の流れはそんなぼくですらひとりの戦士へとクラスチェンジさせました。
 「なにかお探しですか?」という店員の先制攻撃に臆することはなく、「これのLサイズってありますか?」と普通の対応で返します。すごい、進歩! 「あうあうあー」としか対応できなかった過去が懐かしいです。
 そして、無事に望み通りの商品をゲット。レジに向かって意気揚々とその戦果を差し出すと、女性の店員さんがなにやらフレンドリーに話しかけてきます。いえね、ここまで妙に順調だと思ったんですよ。
 そりゃそうです。洞窟と言えば、ボスがつきものです。この娘さんが、今回のボスキャラです。
 女性を前にすると海坊主事ことファルコンのようになってしまいがちですが、ここで負けてはダメ、ゼッタイ! 勇気という名の武器を手に、颯爽と立ち向かいます。やばい、かっこよすぎ。
 ぼくは店員さんとの普通トークを、普通の表情および普通の態度を堅持して展開。保有する社交性のすべてを駆使して、これにあたります。額には玉のような汗が浮かびつつありますが、大丈夫、ぼくの心臓はまだ動いてます。

 「うちの店員ってちょっと細すぎですよね」
 「いえ、うらやましいですよ」
 「でも、お客さんみたいにがっしりしている方が」
 「ただのぽっちゃりですよ」
 「そんなことないですよ!」
 「いやぁ」
 「私は好きですよ」

 そこ、いただき! 脳内ディレクターが突然叫びました。そして、リフレイン。「私は好きですよ」「私は好きですよ」「私は好きですよ」。ああ、なんて甘美な響きなんでしょう。この言葉だけで、どんぶり飯3杯は軽いです。
 わかってる。わかってるよ。話の流れからいったら、それが体型のことを差しているのであって、ぼく個人を差してはいないこと くらい。
 でもね、アッテンボローもいってますよ。「それが、どうした」と。いいじゃない、店員さんに萌えたって。人間だもの。
 苦手なことでもやり遂げれば、素敵なサムシングは得られるものです。ぼくは、それを実感しました。来月も買いに行ってしまおうかな。

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2006.08.23

VOL.494 鎌鼬

 こんにちは、武中うしおです。

 先日、買い物をしに駅ビルへと向かいました。家を出るときに降っていた雨はあがり、少し湿った風が頬をなでます。
 駅ビルの中に入り雑貨を眺めたり、書店に立ち寄ったりしました。そのとき、右手に傘を持っていたのですが、妙にぬるぬるします。ほとんど雨に濡れていないはずなのになぜ…。でも、しばらくは気に留めることもなく、放っておきました。

 なんじゃこりゃあ!

 ふと傘に目をやると、すぷらたーですよ。傘に触れたのか、右脇腹にも血痕。よくみれば、右手の人差し指の先が切れていて、そこからぼくの血潮があふれ出ています。
 視認したことで痛みを感じるようになりましたが、原因は不明。傘の汚れ具合からして、だいぶ前から切れていたようですけどまったく気づかず。なんか通り過ぎる人たちから視線を感じていましたが、血塗れの傘を持ち血痕のついたシャツ着ていたら、そりゃ視線も集まるというものです。
 これが、噂のかまいたちってやつですか。でも、どうせなら十郎ではなく、かがりの方が良かったです。ってわかりにくいオチですみませんが、説明する気はサラサラありません。

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2006.08.21

VOL.493 遥かなる丘の上で

 こんにちは、セレブ武中です。

 なにをトチ狂ったか、表参道ヒルズに行ってみました。うん、このうえなく似合わない。
 これが、仕事だったり、自爆テロを指示されていたりするのならわかります。強制力があるわけですから。しかし、そこにあるのはまぎれもなく己の意志。ぼくはたったひとりで、この無謀な戦いに挑んだわけです。
 戦局は序盤から劣勢。各ブランドショップは、「ここはお前のくるところじゃない」といわんばかりのオーラをビシバシと放出します。ぼくは文具店が好きという属性があるのですが、愛すべき文具店までもが「森へお帰り」とかいっているような気がします。
 模型ショップなんかもあるのですが、妙にセレブ。店内にはコースもあったりして、かなりマニアックな要素を持っているはずなのにセレブ。コロコロコミックとは異なる世界観に圧倒されます。
 それでも、ぼくはここにいます。退くわけにはいかないのです。ぼくは、小洒落たカフェに突撃することに。その瞳は紅蓮の赤。脳内の谷ナウシカは、「周囲のオシャレさに我を忘れてる」と悲しそうにつぶやきます。
 そして、着座。差し出されるメニュー。吟味するぼく。サンドイッチのセットが…1600円? しかし、果敢にも注文。やがて、厳かにそれは運ばれてきました。
 アイスコーヒーなど飾りに過ぎんのです、といわんばかりの量的不満を感じるアイスコーヒー。サンドイッチもおいしいのですが、おいしいのですが、おいしいのですが、これで1600円か…。
 ぼくは、なんでこんなところに来てしまったのだろう。

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2006.08.18